不動産への投資は、数ある投資の中でも比較的安定しており、将来設計もしやすく、ゆっくりと腰を据えて取り組めます。
特に賃借人に問題がなければ、月額賃料×12ヶ月で年収を予想でき、得る事ができます。そして一度でも賃料収入を得る立場になると、病みつきになります。
賃料収入を得られる不動産を持っていない人ほど不動産投資に距離を置き、不動産投資をしている人程、投資不動産を買い増していきます。
そして１０年２０年５０年と年月をかけながら収入格差が生まれていきます。
お金を稼ぐことと、お金に稼いでもらうことは全く別物です。汗水たらして仕事をすることは美しいことですが、正直当たり前のことであり、働いて得たお金を増やす事は悪い事ではないのに、白い目で見る人が沢山います。
日本銀行が必死になって刷り出した1万円札は、世の中に出た時点ですぐさま取合いになります。汗水たらして稼ぐお金も、巡り巡ってどこからか取ってきていることになります。
誰かが使えば誰かが潤い、誰かが働けば誰かがお金を支払うのですから、ある意味お金の取合いゲームです。
そのお金の取合いゲームのルールには「投資もOK」と定められているわけですから、働きながら投資した方が、効率が良いに決まっています。
稼ぐことと、増やす事は似ているようで少しコツが違います。増やすコツを掴む為には少額から少しづつ根気よく投資に参加することです。
偉そうに言っている私もお金を増やすコツを勉強している途中なのです。
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