ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

Geo caching

子供達の為に、ソーシャルディスタンスを保ち、三密を避け、都内で遊べる「何か」を探っていたところ、思わぬ遊びを見つけました。それがGeo caching(ジオキャッシング)です。海外では流行っていたようですが、日本では認知度が低く、私も今回初めて知りました。このゲームはすでに2000年にアメリカで開発されており、2017年には世界中で約300万個のお宝が設置されているということです。日本はアメリカの10年後を行くと言われますが、既にその差は開き「20年遅れている」ような気がします。

簡単に説明すると「地球上で行う宝探しゲーム」です。アプリをダウンロードして無料登録するだけで利用できます。(有料会員もあります)

アプリを開くと地図が表示され、地図上に「お宝=Cache=キャッシュ」アイコンが表示されます。お宝はCache Owner(キャッシュオーナー)が設置したもので(ヒントや写真もアリ)、誰が探し当ててもOKです。 お宝はコンテナと呼ばれる収容器に入れてあり、コンテナの大きさは様々で、中にはお宝とメモ用紙が入っています。メモ用紙には発見した日時と自分のアカウント名を記入します。見つけたお宝が欲しくないモノであれば、そのままで、欲しいものであれば、代わりにお宝を入れて元の場所へ隠します。

お宝の大きさもマイクロ、スモール、レジュラー、ラージと有り、大きさによって収容されているお宝も違います。地形や、難易度も☆~☆☆☆☆☆迄あり、様々です。

案の定、子供達は大ハマりしました。調べると家の近くにも「お宝=キャッシュ」が隠されているようなので、子供たちと探しに行こうと思うのです。

f:id:one_president:20200813103845j:plain

 ※「ひとり社長の備忘録」毎日更新中! ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★