保有するアメリカ株が評価額で久しぶりにプラスに転じました。ひとり社長は、長期投資インカムゲイン派ですが、評価額が投資額を割り込んでいては、さすがにイイ気分はしません。
アメリカ株の良い点でもある「配当利回りが高い」銘柄に投資していますので、現時点で1年間保有しているだけで５５０００円位の配当金が４回に分けて入金されます。NISA口座(非課税口座)であれば税金もかかりません。
また、評価額がプラスに転じたということは、今、全株を売却すれば「勝ち」で終わることができるということですが、その行為は、年間５５０００円のインカムゲインを手放す事になりますので、今の私は「売らない」の一点張りになります。
この資本主義の世界で、１億円分の「５％の利回り株」を保有していれば、年間５００万円ものお金が何もしないで手元に入ってきます。「お金持ち」がハイスピードで「超お金持ち」になって行くシステムが、キッチリ構築されているのです。
資本主義の世界は「資本」を持たなければゲームにも参加できません。一般人が初めの資本を作る為には「一攫千金」「悪い事」「貯金」と選択肢は限られます。そうであれば、親が子供に胸を張って話ができるのは「貯金」ということになります。
貯金の中でも一番のおススメは、王道「先取貯金」です。月１万円からでも始めれば、８年後には「虎の子１００万円」が貯まっているのです。
一般的に見ても、自由の利く１００万円単位のお金が有ると、心も穏やかになれるのではないでしょうか。
どんどん稼いで、どんどん貯めて、どんどん投資して、どんどん増やして、悠々自適なハッピーライフを楽しみたいところです。
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