文房具と本が好きな娘と「文房具＆本屋デート」に行きました。
カフェも併設されている文房具店で、最近流行りの商品や、お高い万年筆まで取り揃えてありました。
近年、ひとり社長の文房具は百均が当たり前となっていただけに、普段お目にかからない最新商品の中には惹かれるモノも数多くあり、1時間程度、店内を見て回りました。
娘によると、今の中学生は1本1万円以上もするシャーペンやボールペンを使用しているとの事で、驚きです。その商品があったので試してみると、確かに「持ちやすく、書きやすく、疲れなさそうな」商品なのです。
高価なモノではありませんが、私も「しっくりくるシャーペンとボールペン」を１本づつ購入し、気分も上々です。
本屋の方はB１～９階まで、ビル一棟丸々本屋さんなので、何時来てもワクワクが止まりません。自分をセーブしなければ、時間もお金も足りなくなってしまいます。
新しい半沢直樹の原作を購入しようとしましたが、前回、ドラマと原作では着地が違く「？」なってしまった記憶があったので、今回はドラマ一本で行こうと思い断念、代わりに大好きな門田隆将氏の最新作を見つけたので、衝動買いしてしまいました。
うろうろする娘は新書６冊を持ち、手加減気味に笑っておりました。
今年の夏は、分かりやすい猛暑が続いており、日中は無駄に外出しない方が身のためです。
涼しい部屋でコーヒーでも飲みながら読書をする事をお勧め致します。
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