もう、6年近く今の財布を使用しています。同業の先輩から誕プレとして頂いたものです。革張りの黒の財布で、丈夫で頑張ってくれております。
日本はだいぶ出遅れましたが、それでもここ数年、各方面で電子決済が広まってきており、札や小銭を使う機会が減少してきました。
とはいえ、実際問題、現金は「小さな銭湯」「古い自販機」「小さな飲食店」「古いスナック」等で必要となり、未だに手放せません。
ひとり社長は、一度財布を変えると紛失しない限り最低でも５年は使用します。
時流を読めば、５年後には完全キャッシュレス時代に突入しているかもしれません。
そうであれば、次の財布は小銭入れ部分は不要で、もしかするとマネークリップだけで良いかもしれません。今は各種ポイントもアプリに代わってきてますので、カード収納も考える必要がなくなり、本当に財布不要の世界が待っているかもしれません。
最近、徐々にスマホで電子決済を始めようと思っておりますが、電池切れや携帯が壊れてしまった時が困ります。予備で、クレジットカードと一万円札を持っていれば乗り切れるかもしれませんが、一抹の不安は残ります。
しかし、時代に逆行していても仕方ありませんので、来るキャッシュレス時代を見据えて、実践して行くのも良いかもしれません。
みずほ銀行は、来年から新規口座開設者の紙の通帳作成手数料を１１００円に増額するそうです。
「現物安心時代」の終焉が近づいております。電車に乗り遅れないよう。頑張りたいと思います。
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