ふと、新しいアイデアが頭に浮かびました。このパターンは「神様」の降臨かもしれません。しかも今回は「貯金の神様」です。
以前、ブログにも書きましたが、貯金の王道は「先取り貯金」だということは間違いありません。先取り貯金は自動引き落とし感が強い為、貯めている感覚がないのがメリットでもあり、デメリットでもあります。
貯金するなら、実物のお金を貯金箱に入れる時のワクワク感も欲しいところです。
今回、浮かんだアイデアは、名付けて「月曜1000円貯金」です。なぜ月曜日なのかというと、ひとり社長の自宅周辺の飲食店が、軒並み「月曜定休日」の為、月曜日は外食しない分、出費が抑えられるのです。どうせ外食すれば1000円では足りませんので、1000円を支出した気持ちで貯金箱に入れてしまえという算段です。
因みに2020年の月曜日の回数は52回だそうです。だとすれば、1年で52000円の貯金に成功することになります。
また、9月13日は○○記念日であり、今年で言えば9月7日の月曜日から始めれば、1年後の○○記念日の費用に充当できるのです。最低でも1泊26000円のホテルに宿泊できることになります。
この発想は、至極当然の話なのに、今まで一度も頭には浮かばずに、実践したこともありませんでした。
思い立ったが吉日、早速、貯金箱を選びに行かなければなりません。貯金の神様のお陰で、1年後の楽しみが1つ増えたのでした。
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