ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

お金の話

会社を経営していようとも収入を仕事に頼っているのであれば、お金に対する将来的不安は付き纏うものです。幼い頃は、目の前の出来事に無心で腹を抱えて倒れ込んで笑っていられましたが、お金に取りつかれる歳になれば「お金=仕事」を憂慮するようになり、無心で能天気に笑っていられなくなるものです。

旅行や趣味、好きな事に没頭していようとも、現実に戻れば「お金=仕事」が頭の中を支配します。

お金を沢山持っていても、収入が無ければ減る一方で、やはりお金に対する不安が付き纏います。

お金に支配された人生から解放されるには、「何もせずに、毎月安定した収入が継続的に入ってくる状態」を作り上げるしかありません。

ビジネスオーナー、不動産や株のインカムゲイン生活保護、これに自分で働いた収入が上乗せされれば、心も穏やかです。※生活保護は働いた分は相殺されてしまいますが。

ビジネスオーナーになる為には、資本を投下し、形をつくり、人とモノを回す事ができればOKです。その能力が無くても、インカムゲインは小さくなりますが株式投資をすれば歴としたビジネスオーナーになれます。

不動産投資は資本と度胸があれば大丈夫。私にとっては職業柄、身近な手段です。生活保護は言うに及ばずです。

義務教育の範囲では人生に必要な「お金の授業」はありません。この事は、次回のブログで書いてみようと思います。

お金とは生涯仲良くしなければなりません。憎んでも、嫌っても、結局は必要になるからです。お金を好きになり、お金とは?を真剣に考え、大切に扱うことが良い関係を保つ秘訣なのです。※何も気にせずお金を浪費できる境遇の人は勉強しなくても大丈夫です。( ´艸`)

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