さて、久しぶりにブログ執筆についての思いを書き綴ってみようと思います。
昨年、2019年の12月1日に当ブログ「ひとり社長の備忘録」は産声を上げました。きっかけは、短い人生の中で人として親として子供達または次世代へ「残せるモノ」は何か？と考えた時に辿り着いたのがブログでした。
当ブログは、40半ばの半人前の私が偉そうに書いているのですが、多岐に渡る私の考え方や思いが一つでも誰かの役に立つことがあれば、それだけで100%大成功です。
暇つぶし程度の内容のブログにもかかわらず、読者の中には毎日欠かさず目を通してくださる方もいらっしゃいます。誰かの人生の1日1ページになるのは悪くありません。
自分の過去の記事を読み返していると、不思議と「つい先日書いた内容だ」と昨日のことのように感じる事があり、月日の流れの速さを実感します。
未だに、毎日一発勝負で記事を書いておりますが、「お題」が決まるとすんなり行き、決まらないと指が動きません。また、自分でも驚くくらい「キッチリ纏まった」記事が書けた時は「そう、それそれ」と思いながら二タニタ記事を読み返します。
一方で、文章を何度も入れ替え、言葉を変え、添削し、時間がかかる時もしばしばあります。
何れにせよ、後1ヶ月と少しで、当初目標に掲げた「1年間毎日更新」の達成となります。「文才の無いズブの素人」が、気持ちだけで目標を達成するというサクセスストーリーを自ら体現し、次世代へ紡いで行きたいと思います。そして少しだけ胸を張りたいと思います。
ブログ界でも「1年間毎日更新」は高い壁であり、私は今、その高い壁の頂上付近まで来ております。壁の向こう側の景色がどんな景色なのか楽しみです。
※「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
