ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

メインパソコン

仕事で使用しているメインパソコン(ディスクトップ)の設定をしていて「メモリが足りない」事を再認識しました。今から約5年前に、メモリ不足で電源が入らないというトラブルに見舞われ一度修理に出したことがあるのですが、思えばあれから5年の間に沢山のソフト(アプリ)をインソールして使っているので、動きが遅くなるのは当然のことなのです。

データはクラウドとHDD×2に保存しており、HDD自体の使用容量は300MBと極小なので、動きが遅い原因は完全に「メモリ」なのです。

ふと、「このパソコンはいつ頃購入したのかな?」と思い、当時の取説を見てみると2010年8月23日と記載がありました。驚くことに買ってから10年間も使用していたのです。10年ひと昔です。

定期的に、デフラグやクリーンアップ、データの移行等を駆使してきたので、まだまだ現役選手としてスタメンを任せられる状態なのですが、稀に動きが遅くなる時があります。※恐らく何かを読み込んでいるのでは?

数個のアプリを同時に使うこと(マルチタスク)が当たり前になったご時世で、メモリ不足のマシンを使っていては時代に置いて行かれてしまいます。

マシン自体は問題ないので、取り敢えず自分でメモリを拡張して凌ごうと考えましたが、10年前のマシンでは今の最新機種には到底敵わないと思い、このたびメインパソコンの買い替えを決意をしたのでした。

この先10年間使用するということを考慮して「ゆっくりじっくり」機種選定をしようと思うのです。

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