ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

見落としていた氷川神社

歩いて行ける場所にある管理物件(戸建)の様子を見に行きました。その家の所有者様は施設に入所され、現在は空き家状態です。似たような大きさの戸建が四件並んでいるうちの一つで、残りの3つは、並びの不動産会社が既に所有権を握っています。(確実にロックオンされております)

近隣に住む「常識のない犬の飼い主」が、散歩がてらに「フンや尿」を放置するので、怒った不動産会社が至る所に貼り紙をしている(気持ちはわかる)のですが、人の家(管理物件)の壁にまでスプレーで「注意、薬剤散布、犬、✖」と無断で落書きしていたので、前回、民事不介入を念頭に一応交番に相談したのでした。

落書きをした本人も認めた(消すと言っていた)為、日をおいて見に行ったのですが、残念ながら落書きはそのままでした。

刑事事件には疎い私の考えでは、本人が落書きを認めているなら「軽犯罪法違反」で逮捕すれば?と思ってしまうのですが、こちら側が告訴しなければ、警察は一切動かないいようで、さらに、面倒なのか示談で済ませるように促してくるのです。日本の警察も、アメリカのポリスのように臨機応変に動いてくれると助かるのですが。

話しは変わり、地元には氷川神社がいくつかあるのですが、物件の近くにも氷川神社があり、うかつにも45歳になって初めてその神社へ行きました。

埼玉県の大宮にある「氷川神社」の流れをくみ、木々に囲まれた長い参道のある立派な神社でした。御祭神は「素戔嗚尊」。手を合わせた時に綺麗な風の音が聞こえました。

この神社も相性が良さそうです。管理物件に行く度に参拝しようと思ったのでした。

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