最近、銭湯にハマっております。暇さえあれば近所の銭湯をめぐり、サウナも含めたコスパの検証を独自に行っています。( ´∀` )
何かイイ名前があった方がしっくりくると思い、銭湯巡りを「風呂たび」と勝手に呼ぶようにしました。新しい大人の遊びです。
銭湯によって、洗い場にシャワーが無かったり、シャンプーリンスが無かったり、サウナの温度が低かったり、水風呂が無かったり、露天風呂が無かったり、湯船が狭かったり、駐車場が無かったりと、それぞれ特色があります。
サウナ⇔水風呂の温冷交代浴をしたくても、狭い水風呂をヤンキーおじさんに占拠されていたりすると、サウナから出るタイミングを調整せざるを得ないので、最近になって水風呂は広いに越したことはないということに気がついたのでした。
気持ち良いのはわかるのですが、汗だくだくの状態で水風呂にザブーンと入られると
そのあとに入るのは気が引けます。汗は流してから入りましょう。
お風呂に浸かり、ぼーっと「幸せだなー」と考えているまさにその時が「真の幸せ時間」なのかもしれません。
幼い頃の自宅には風呂が無かった為、毎日銭湯通いでした。同級生の手前、銭湯通いは恥ずかしかった記憶がありますが、おじさんとなった今は大手を振って「銭湯ナイスゥー」と言えるのです。
銭湯とサウナ併せて1回800円とすると25日間で2万円を消費します。1年間で24万円です。そう考えると銭湯通いは「プチセレブ」の生活とも言えます。
プラスチックのかごにMY風呂道具を入れてハゲ頭から湯気を立て歩くおっさん達は、実は手の届かない「プチセレブ」だったのです。私も早くその世界の住人になりたいと願うのです。
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