先日のブログにも書いたのですが、少しづつ日々の生活の見直しを始めました。
5人家族の我が家は、子供達の成長に伴い今や全員がスマホを持っています。早くから格安SIMへ移行したことで、支出を大分抑える事ができました。
管総理の肝入り政策である「携帯料金の値下げ」に伴い、携帯大手3社が並んで新料金の発表を行った事で、格安SIM業界は大打撃を受けそうです。
因みにAUのPovoは月額2728円(税込)(20GB)です。我が家が使うmineoは月額2125円(税込)(20G)です。料金に差があるとは言え、格安とまでは言えません。
しかし、今までのmineoは3GBで月額1600円程度の料金だったので、それでもかなりお得になりました。
また、昨今は端末の単価が上昇してきいるので、端末(例えばiphone)が10万円だとすれば、2年間24回払いにすると月額4167円となり、通信費と合せるとAU月額6895円となり、感覚としては今までとさほど変わりが無いように思えてなりません。
今回の我が家の見直しとしては、「娘たちの月のGB使用の容量が上がった」だけで、全体の支出は増える結果となってしまいました。( ;∀;)
お年頃のレディーが、今まで「月3GB」でやってこれたものだと感心しております。
それにしても、端末料金を値下げさせる方策はないものかと思います。
1台10万円もするモノが2年で時代遅れになり買い替えさせる世の中に、正直ついて行けないのです。
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