過去最大の経済対策、55兆円規模の財政支出が始まろうとしています。岸田政権発足後初となる国内ビックイベントではないでしょうか。
給付金等は受け取れる人そうでない人が混在し賛否両論、意見は割れます。
我が家には3人のこども達がいるのでその分の給付を受けることになります。肝心なのはその使い道です。※前回は子供達に渡してしまいましたが今回はどうしたものか。その時の事情も相まり貯蓄するも使ってしまうも結局は個々の判断に委ねられます。
55兆円の内訳を見てみると以下の配分となっています。
２）ウィズコロナ下での社会経済活動の再開と次なる危機への備え９．２兆円
３）未来社会を切り拓く新しい資本主義の起動 １９．８兆円
４）防災・減災、国土強靭化など安全・安心の確保 ４．６兆円
この中で2番目に大きな予算を割いた岸田政権目玉の「未来社会を切り拓く新しい資本主義の起動」に今注目が集まっているようです。そこには、今後の日本の未来像が描かれているので時間があれば一通り目を通しておいて損はなさそうです。( ´艸｀)
SDGSや温室ガス・カーボンニュートラル・脱炭素社会、CO2削減、など環境を意識した取り組みと併せてDXや人工知能、量子、バイオ、宇宙等の先端科学技術への投資。
ひとり社長が関係しそうなものは脱炭素社会に向けた「木材の利用」くらいなものでしょうか。日本の為に頑張れ岸田総理。( ´艸｀)
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