先日、Panasonicの食洗器が壊れました。メーカー希望生存日数ちょうどの10年です。
上手く壊れるようになっているものだと感心させられます。
妻曰く、高温殺菌や節水、何より楽ちんなので今では欠かせない存在とのことで、買い替えを検討します。
大手量販店では工事費込み20万円前後と説明を受けましたが、ネットを叩くと工事費消費税込みで13万円前後でヒットします。同じモノと同じ工事内容なのにこの差は何なのでしょうか。驚きです。
7万円も違えば、その浮いたお金でバリやグアム、ハワイにだって行けてしまいます。
この便利なネット時代で、「衝動買い」するのは愚の骨頂です。大きな買い物こそ一旦保留してじっくり検討するのが得策です。
食洗器には「スライドオープンタイプ」と「フロントオープンタイプ」があるそうで、どちらも一長一短です。
妻は、前回と違い「容量の多い」フロントオープンタイプを選択するようです。一番使用頻度が高い人が選ぶのだから間違いないのでしょう。
早稲田の穴八幡宮の神様のお陰で金運が良くなったと思えば、しっかり出て行くところも神様の思し召しなのでしょうか。
次は恐らく洗濯機の買い替えだろうと思います。「白物家電」は昔と違い、一撃10万円単位の買い物になってきました。
そして、その次は冷蔵庫だろうと予測しているのです。
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