洗面所の工事に伴い、10年間使用した洗濯機を買い替えることにしました。
10年前にヤマダ電機の「蚤の市」というスーパーセールがあることを知った私と妻は、友人を引き連れ、噂の「蚤の市」に社会科見学がてら乗り込んだのでした。
大きな会場は熱気に溢れ、時折タイムセールなのかバックヤードから台車に乗って目玉商品が登場します。それらは全て早い者勝ちで、客同士で取り合いになります。( ´艸`)
私達の目的は当時流行りだった、55インチの大きなTVと10Kgのドラム式洗濯機。
何度も先を越されたものの、それでも諦めずに粘ったのでした。
そして、当時、普通に買えば2つ合わせて25万円位するものを15万円位でゲットしたのでした。恐るべし「蚤の市&妻」(; ・`д・´)。
蚤の市には普通の価格の商品も多数陳列していて、会場のムードに飲まれてしまうとついつい買ってしまいそうになるという罠も張られていました。
話は戻り、先日、新しい洗濯機を選びに妻とヤマダ電機へ行きました。※決して暇人ではありません。
家族5人に適した最新の洗濯機は15万円~20万円とメチャメチャ高い。(;゚Д゚)
交渉するも、値引きにも限界があるようで、一旦諦め、出直しです。
私の中で洗濯機は新品でもせいぜい6.7万円。時代に取り残されている自分を実感させられました。
長く使うのだから良いモノが欲しくなるのですが、如何せん洗濯機ごときに10万円オーバーとは「ムムム」となるのです。
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