ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

理想郷

毎年のことですが、暖かい気候になるにつれてデュアルライフ(2拠点生活)への思いが強くなってきます。

江の島近くに簡易宿泊所として運営している平家があるのですが、緊急事態宣言に伴い予約も無いのでいつでも使えるのですが、なかなか重い腰が上がりません。土日は息子のサッカーがあるし、平日は学校や仕事があるし、ではいつ行くの?となってしまうのです。

社内の全データはドロップボックスに上げてあり、江の島エリアには事務所もあるので、仕事に関しては問題ありませんが、「一人で行ったところで何をする?」と考えると自宅で家族と過ごしているほうがラクで楽しいという結論に至るのです。( ´艸`)

子供たちがまだ幼い頃は、キャンプや温泉施設で雑魚寝などの「貧乏旅行」ばかりでした。家族5人分の宿泊費となるとダメージが大きいし、何より他の家族と比べると旅行に行く回数が多かったので、節約貧乏スタイルが定着したのでした。

ある友人宅は「旅行は年に1回行けるかどうか」という家庭でしたので、せっかくなら贅沢旅行したいと意見が合わないこともありました。

貧乏旅行と言っても、安く抑えた宿泊費を食事やアクティビティ等に振り分けるので、十分満足できます。

「必ず、毎年2家族で海外旅行に行く」と決めて必死に働いていた時代もありました。( ´艸`)

デュアルライフも理想ですが、もっといえば「いつでも旅行に行ける経済的自由と時間自由」を得られることのほうが上なのかもしれません。

「いつでも、どこへでも行ける」超理想の生活です。( ´艸`)

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