ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

ひとり社長

「会社は小さくても良いのだ」と気づいたのは40歳になる頃でした。それまでは、売上に比例して人員も増えて行くと思っていたし、たくさん儲けようと思えば会社を大きくする必要があるものだと信じ込んでいました。

仕事と私生活を分けて考えていた時はそれほど自由な時間は無かったのに、ひとり社長という公私混同状態になったとたん、使える時間が増えました。

今は、常に遊んでいるとも思えるし、常に仕事をしているとも思える不思議な状態で生きています。

今の会社を立ち上げる時、「仕事は従業員にまかせればいいや」ができない不器用な自分を理解していたので、生涯現役プレーヤーで生きて行こうと決めました。

「お金と時間の両立」それも高い次元で。私にとって永遠のテーマです。

稀に、「麺が無くなり次第、営業終了」というラーメン屋がありますが、とても理想のカタチです。何でもガッツけばいいというわけではなく「足りるを知る」。目標を達成したら、あとは自由に生きる。( ´艸`)

私の目標は、今の生活を送りながら一億円の資産を作ること。( ´艸`)。何の根拠もないのに自身だけはあります。( ´艸`)

会社は損益分岐点を低く保ち、収益物件を買い進める。個人は不動産エージェントとしてハイパフォーマンスの仕事をする。とてもシンプルな生き方です。

話は変わりますが、売り出し中の物件に申し込みが入りそうで、少しワクワクしています。( ´艸`)

「ひとり社長の備忘録」毎日更新中! ★いつも当ブログへお越しくださり有難うごいます★