ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

唯一無二

自分でも不思議ですが、昔から「蕎麦屋」を経営してみたいと思っています。

健康食というイメージや、年配の方も気軽に入店できること、美味しければそれなりのリピーターを獲得できること等、儲けというよりは持続可能な経営ができるような気がするからです。

officeの近くに美味しい蕎麦屋があります。いつでも昼食の選択肢のひとつです。いつも、「盛りに生たまご」一択ですが、中毒のように定期的に食べたくなるのです。そのお店には私のようなリピーターが大勢いるのではないでしょうか。コンパクトで清潔感があり、チャキチャキしたママが対応してくれて、絶妙のタイミングで蕎麦湯を出してくれるのだからファンになってしまいます。( ´艸`)

景色の良い場所でのんびり蕎麦屋を経営する。そんな夢もいいかもしれません。

一方で、自分が不動産屋であることは誇りであり、やりがいも感じております。人の一生において「不動産」は切っても切れないものでありながら、不動産の知識が圧倒的に足りない人が世の中に大勢います。様々な相談に対応できるエージェントでありたいと思っています。

賃貸、管理、売買、査定、買取再販、競売、任売、後見案件、相続案件、破産案件など、これまで沢山のタスクを解決してきました。

殆どの不動産屋は何かに特化した経営を行っていますが、不動産にまつわる相談は多岐に渡るものであり、それら全てを網羅する知識と経験が無ければクライアントが満足する結果を提供できないものだと思っています。( ´艸`)

それぞれに特化したプロに対して、私は全てのタスクに対応できる不動産のスペシャリストでありたいと思うのです。「唯一無二の不動産エージェント」私が目指す肩書なのです。今日は、蕎麦屋でランチしたいと思います。( ´∀` )

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