欧米のインフレと円安に歯止めがかかりません。ひとり社長の場合、ドル円が１円動くと資産が４万円程度増減します。ここ3.4日で2円ほど円安に振れたので日本円にして8万円ほどドル資産が増加しました。( ´艸｀)
がしかし、相対的に国内で保有する円の価値が低下したことになりますので、今日のドル資産の増加は「儲け」と言うよりは資産管理上のリスクヘッジの役割を果たしているに過ぎません。( ´艸｀)
インフレと言えば、本当に慣れとは恐ろしいもので、ひと昔前のガソリン価格はレギュラー1ℓに対して110円前後で上下していたのに今では160円近いのですから「約45％」も値上げしていることになります。( ；∀；)
毎月手残り数万円あるかないかというシビアな生活をしている人にとってみれば、ここ最近のインフレは決して他人事ではなく死活問題にさえなりつつあります。
とはいえ、円高やインフレが起きていても「そうなの？」と全く気にしない人の方が大多数というのが現実で、「一喜一憂」するほどの話しではないのかもしれません。
毎月固定の給与生活者ではない※役員報酬は固定です※ひとり社長は「その分稼げばいい」のであって、実際のところ前進あるのみなのです。( ´艸｀)
職業柄、富裕層を相手にする立場にある私にとって米国株取引は話のネタであり、本来は動きの鈍い不動産投資の方が性に合っていることを自分では理解しております。
月末に定額の賃料収入が入ってくる生活は心にゆとりをもたらせてくれます。目指すべきは収益不動産を買い進めるという選択で間違いないと思うのです。( ´艸｀)
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