不動産のリスク
不動産(特に木造)を所有している人は「災害」と「修繕」の2つの悩みが常につきまといます。( ´艸`)
毎年、この時期は毎週のように台風が発生し、その度に「屋根が吹き飛ばされないかな」だとか「雨漏りしないかな」と心労が絶えません。昨年、築古の戸建てを3つ売却しましたが、所有していた数年間はどきどきしていました。( ´艸`)
いつしか、商品としての不動産にも一時的とはいえ保険をかけることにしました。なぜなら、今の時代は「未曾有の災害」が頻繁に起こるし、そう言った想定外への対処は自己流の備えだけでは儘ならないからです。( ´艸`)
台風で屋根やアンテナが吹き飛ばされたり、隣地との境界壁が10Mくらい風で倒されたり、1階部分がほぼほぼ浸水したり、、、。住んだことの無い土地に不動産を取得するリスクは計り知れないのです。( ´艸`)
とはいえ、保険会社も馬鹿ではありません。「うっ」となる、それなりの保険料を徴収されます。しかし、背に腹は代えられません。( ´艸`)
先日取得した戸建型アパートも保険に加入しました。1年間で10万円前後です。( ;∀;)
そういえば、以前勤めていた会社も「台風一過」は全員総出で掃除道具を片手に社有する全ての物件の見回りをしていたのでした。( ´艸`)
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