本日、無事に売買物件の引き渡しを終えました。東京ベイ信用金庫のブースで決済をするのは初めての経験です。( ´艸`)
銀行のスタッフが不慣れだったのか「売買代金」だけが振り込まれ、その他の清算金が振り込まれていないという稀な決済となりました。( ´艸`)
買主様とは良い関係を築けておりましたので、後日振込頂くことで話が纏まりました。( ´艸`)
司法書士は銀行付けの年配の先生でした。事前の連絡もなく、当日の持参物のアナウンスもない司法書士は初めてです。恐らく、晩年「先生、先生」と持て囃された結果、完成形となった「大先生」なのでしょう。( ´艸`)
ひとり社長:「先生、本日、嘱託で取得した評価証明お持ちですか?」「アナウンスがが無かったので、、」
大先生:いや、コピーは頂いていますが、原本は、、、どなたがお持ちでしょうか?
ひとり社長:ご安心ください。そうだろうと思ってお持ちしました。( ´艸`)
大先生:分筆した土地も買主様名義にすることで宜しいでしょうか?
ひとり社長:もちろんです。どうしてですか?
大先生:分筆した土地を自分名義のまま残す人もいますので。
ひとり社長:分筆したのは私道ではなく本地のセットバック部分です。その部分の名義を残すなんてひと昔前の極悪不動産屋じゃないですか。そもそも本地のセットバック部分ということをご存じでしたか?
大先生:知りませんでした。失礼しました。
このような会話は初めてです。( ´艸`)
とは言え、無事に引き渡しを終えることができたのでホッとしているのです。
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