ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

晴れの日に傘を持ってくる人

今ではサブバンクと化した元メインバンクの信用金庫の担当者が突然来訪しました。

大手都市銀行の振込手数料が爆上がりしたことを契機にネットバンキング登録を済ませて、今まさにオフィスから今月の振込処理を行うといったタイミングでの来訪はサブバンクさながらです。当然ながらタイムアウトとなりました。( ;∀;)

話の内容は、金利負担なし(全額利子補給※最初の4年間)、信用保証料負担なし(全額保証証補助)、融資限度額1000万円、融資期間最長8年、据置期間2年以内という「○○区産業融資、経営安定化特別融資2023」の斡旋です。

今年、この金融機関からの借入が全て完済となり、返済実績からみても借入は可能でしょうとのことでした。( ´艸`)

基本的に借金が残っているのが気持ちが悪いから真面目に返済しているのですが、返済が終わると金を借りろと催促されます。

今月末時点の総借入残高は1278万円です。※毎月、約38万円づつ返済しています。

しかし、これは不動産買取再販業社としては超ミニマムな借入額です。まともに仕事をしてないと判断されるレベルでしょう。( ´艸`)

そして決まって融資の話の後に本命の話が始まります。「積み立て」です。個人も法人も、妻の分も積み立てをお願いしますと言われます。こんなこともあろうかと、担当者のお土産作りの為に過去の積立ては全て解約済みです。( ´艸`)

とはいえ、今、借金する必要がありません。どうしようかと考えているのです。

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