風が吹くとはこういうことか。ともいえる連絡を頂きました。今から4年前の2000年頃に査定依頼を受けた物件の売却話が再燃したのです。
ご所有者は施設に入所していたのですが昨年末に他界し相続が発生したそうで、ご高齢の相続人も施設入所中のため自宅に戻ることが難しいとの判断で裁判所の許可を経て自宅の売却が始まります。
不動産市況は高騰中、4年前に売却するよりも今売却した方が断然高く売れますので、ある意味、ご相続人はツキを持っている方なのでしょう。( ´艸｀)
万が一にも今回のご相続人が亡くなられてしまうと遠方の複数の相続人が出てしまうそうで話がややこしくなること必至なのだとか。( ´艸｀)
買取再販案件が少ない中、元付け仲介案件のご依頼は神様からの贈り物だと感謝しております。最高の条件かつ一円でも高く売却する使命感を持って取り掛かりたいと思います。( ´艸｀)
ということで、また明日から物件調査が始まります。先日依頼を受けた戸建てと同時進行で査定書の作成します。
因みに、昨日無事に都心の超狭小戸建てに購入申込書が入りました。最高の条件と価格です。2人のご相続人もとても喜んでいただけたようです。( ´艸｀)
という事で査定書と同時進行で売買契約書類一式の作成に取り掛かりたいと思います。( ´艸｀)
★「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
