もし、自宅を建て替えるのであれば賃貸併用住宅にして建築費を毎月の家賃収入で相殺できるようにプランニングします。
そのぶん建築費はかかりますが投資アパートを建てるよりは安価ですし、賃料収入でローンを返済できる程度の規模であればリスクも低く抑えることができます。
13年前に購入した我が家も賃貸併用住宅でして、購入時から賃料収入のオマケがついてきました。※というよりは、賃貸併用住宅しか買いたいと思っていませんでした。
当初は2部屋貸していましたが2階部分の賃借人が退去してからは募集は止めて自宅の一部として使用しています。一時は妻の妹が住んでいたり、妻が手芸教室をしていたこともありました。( ´艸｀)
3階部分は13年間同じ方がお住まいで、一度も賃料の遅れも無く関係も良好です。厚かましくも今までに受領した総賃料は約830万円です。金額もさることながらこれは我が家にとって大きなことで生活の支えでもあります。( ´艸｀)
実は我が家は自転車圏内に30㎡位のフル内装を施した古いマンションのひと部屋を所有していて今は荷物置場として利用しています。貸し出して賃料収入を得ても良いのですが妻にその気がなく、いざという時の避難場所として確保しています。
話が随分それましたが賃料収入というものは想像以上に大きなインパクトがあるものなので自分で創り出して行くことをお勧めするのです。( ´艸｀)
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