ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

不動産売却案件

6年前に査定をした区分マンションの売却話が持ち上がりました。築年数的には6年落ちしたものの、今は当時より不動産市況は活況かつインフレの時代になり、資産価値的に言えば売らずして大正解のケースです。( ´艸`)

区内の最寄り駅から徒歩10分、平成築297戸の大規模マンション、眺望最高の11階南向き3LDKと家族で住むには理想の物件です。( ´艸`)

今回は後見案件(所有者が判断能力を失い所有者の変わりに成年後見人が財産管理をが行う)ですから不動産を売却するには最終的に裁判所の許可が必要になります。

また、裁判所への申請は買主の名前入りで行うため、確実に購入することを約束してくれる安心できる買主を見つけなければなりません。※途中でやっぱりやーめた。ということになるとかなり面倒なことになるのです。( ´艸`)

そして、何といっても一番高額で購入してくれる買主を見つけることが大切です。成年後見人は財産管理人でもある為、被後見人の不利益になるような行為は法律違反にあたります。売却額は何となくでいいやといって売却してしまう安直な行動はモラル違反であるし、成年後見人としての職を失うといったことにも繋がり兼ねません。( ´艸`)

既に物件資料は全て揃っております。丁寧な仕事を心がけたいと思います。( ´艸`)

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