ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

「人との出会い・旅・読書」

先日連絡のあった友人より仕事の依頼が入りました。都心一等地のオフィスビルの契約です。下層階を借りている方が上層階も借りるようで、契約内容が宅建業の範囲となるとのことで、お話を頂きました。

スケジュール上、水曜日に現調する事になり、友人と会うのも5年ぶりとなります。

もともと町の不動産屋さんは、町医者ような存在で、不動産にまつわる相談が集まり、診断し、処理していくような職業でした。真摯に対応することで、そこから輪が広がり、広範囲にネットワークを構築することで、商売が安泰となるのです。

どの商売もそうですが、結局は「人的ネットワーク」は必須のキーワードで、殻にこもっていては商売も干上がってしまいます。

私の思う「ひとり社長」とは従業員を雇わない「孤高の生涯現役プレーヤー」を指しているもので、鎖国状態の居の中の蛙にあらずなのです。率先して、人との出会いや新しい事にチャレンジして行こうと思うのです。

自分を成長させる「人との出会い・旅・読書」のうち、人との出会いがコロナで抑制されておりましたが、そろそろ動き出してくる前兆なのかもしれません。

話は変わり、普段は日帰りで来る千葉の海ですが、知り合いの勧めで「一棟まる貸し戸建」に宿泊しました。10人まで定額で(税込8800円)と破格のコロナ価格です。隣接するホテルが経営しており、四方広々敷地で騒ぎ放題。ホテルの大浴場も入り放題です。子供達ものんびり楽しんでいるのです。

当社が運営する江の島エリアの一棟貸し物件もコロナ価格にして沢山の人に楽しんでもらうのも良いかもしれません。

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