先日、一見で管理栄養士が所属するクリニックへ行きました。健康診断の結果を受けて食事や生活習慣を見直そうと考え一念発起したのです。私の勘違いで、無料の「特定保健指導」を受ける程の悪い結果では無かったようで安心しましたが、その分、健康相談は有料になってしまったのです。
リハビリテーション等の設備もある割と綺麗なクリニックで、健康診断の結果を持参し、色々と相談させて頂きました。私の理想とは裏腹に先生は男性でしたが、若い先生は話も上手で、レスポンスも早く、私の要望を直ぐに理解してくれました。
その後、食事療法のアドバイスを受ける流れになり、暫くの待ち時間を経て「女性の管理栄養士」と面談したのでした。
20代位の若い管理栄養士から普段の食生活を事細かくヒアリングされ、嘘偽りなく即答するという流れで、現状を赤裸々に報告するのは「結構恥ずかしい」ものだと初めて知ったのでした。タイプではありませんが、可愛らしく話しやすくテンポも良く、終始適切なアドバイスを頂けたのでした。
医師から、悪玉コレステロールを低下させる薬を処方された話をすると、女性栄養管理士は、小声で「医者は薬を出すのが仕事ですので」と笑顔で話し、この程度であれば食生活の改善で十分に良くなりますので、大丈夫です。とお墨付きを頂いたのでした。
取り敢えず1ヶ月分の薬を服用しながら、同時に食生活も正して行こうと思うのです。
1ヶ月後に採決(テスト)が控えているので、気を引き締めなければなりません。
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