先ほど、日本人メジャーリーガーの大谷選手のホームランダービーをTVで観戦しました。日本人では初参加の偉業で、とても楽しませて頂きました。
驚いたのが、日本が4度目の緊急事態宣言に入ったばかりに対して、アメリカは観客の殆どがマスクを着用していないこと。コロナって一体何なのだろうと?改めて疑問に思うのです。
気の小さい日本人は未知の出来事に直面すると怯えて硬直してしまう。( ;∀;)
日本人は黒船ペリー来航の時同様、全く成長してないように感じてしまうのです。
仮に、コロナ騒動が世界中を巻き込んだアングロサクソン系の不安商法だったとしたら、日本人自ら率先してカモになって行くような動きを取っているように思えて、悲しい気持ちになります。( ´艸`)
コロナに感染はしたくありませんが、そろそろマスク不要の生活に戻すような取り組みが必要ではないでしょうか。
因みに先日、EURO2020の決勝がイングランドのスタジアムで行われましたが、こちらも観客の殆んどがノーマスクでした。
一方で、我が国日本は、世界の祭典オリンピックを無観客で行うことを決定。この差は一体なんなのでしょうか。
街に出れば居酒屋が闇営業をしているし、医療機関は逼迫しているし、一方で不動産業界は活況だし、なんとも不思議な世の中なのです。
何かと落ち着かぬ状況ですが、皆さま、くれぐれもお身体ご自愛ください。( ´艸`)
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