ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

社会の闇

急速にコロナウイルス感染症のワクチン接種が進んできました。緊急事態宣言中ということもあり、日々の感染者数の急増も抑えられ、実際にワクチンを接種した人の生の声を聞くことで、私の周辺の人々にも安堵感が広まり始めました。

77歳の私の母も先週の土曜日に1回目の接種を終えました。感想は「インフルエンザの注射と同じね」というものでした。副反応の確立が高まる2回目の接種は今月の26日だそうです。無事を祈るばかりです。( ´艸`)

感染者が減少方向に進む度にマスコミの報道も元気を失うのですが、それは今回も同じようです。

政府や自衛隊に対して、「良くやった!有難う!」と小さくでも報道できるTV番組があってもいいのではないでしょうか。( ´艸`)

7日の朝、「JOC幹部が電車に飛び込み自殺」という小さな記事が目に留まりました。その方はJOC経理部長だったそうです。この時期のこの役職に就かなければ他界することは無かったかもしれません。心よりお悔み申し上げます。

社会を揺るがす大きな事件が発生すると、真相を握るキーマンが不審な死を遂げるケースは少なくありません。地下鉄サリン事件オウム真理教の村井氏や、ライブドア事件の野口氏など、鮮明に記憶しております。

大小ありますが、そういった闇を感じる場所には決して近づかず、遠く距離を置いた平和なところで幸せに生活するべきだと思うのです。

※来週は忙しくなりそうです。

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